トランプリスクで市場が大荒れ、SL選ぶなら為替ヘッジあり?なし?

本日11月9日、米国大統領選挙の開票がはじまりました。事前投票ではクリントン氏が優勢だったのですが、トランプ氏が一部の激戦集を制したとの報道により、東京金融市場が大荒れの模様です。

対ドル円相場は約1か月ぶりに1ドル=101円台前半をつけ、日経平均株価は一時1000円以上値下がりし、1万7000円を下回りました。

お隣韓国も朴政権の国政介入事件や、米国大統領選での世界経済の動揺により、ウォン相場が揺らいでいます。

さて、こんなとき、ソーシャルレンディングの商品を選ぶポイントを改めて整理しましょう。

為替ヘッジって?

為替ヘッジとは、為替の変動による外貨資産の円ベースの価値の変化を回避することをいいます。
「ヘッジ」(hedge)は「避ける」という意味です。
為替の影響を避けることが為替ヘッジの目的です。

為替ヘッジありのメリットは?

円安になれば、「為替差益」を得ることができます。為替相場の見通しに自信があり、為替差益も収益に加えたい人は為替ヘッジなしに向いています。

しかし、現在のように、世界経済の変動が予測できないときは、為替ヘッジありのほうは安心だといえるでしょう。

為替ヘッジなしのメリットは?

為替ヘッジを行うには、コストがかかります。
現在クラウドクレジットで募集している、東欧金融事業者支援ファンドでは、為替ヘッジがある商品のほうは期待利回りが10%以下なのに対して、なしのほうは10%代と、かなりの高利率となっています。

海外商品を扱うソーシャルレンディングサービス一覧

AMERICAN FUNDING(maneoグループ) …為替ヘッジありの商品のみ
ガイアファンディング(maneoグループ)…為替ヘッジありの商品のみ

トランプ氏の優勢により、アメリカの不動産を扱うソーシャルレンディング会社が今後どうなるか楽しみですね。

クラウドクレジット…為替ヘッジのありなしを選べます



ソーシャルレンディングを選ぶなら、為替ヘッジのありなし、どちらがいいの?

短期のファンドの場合は為替の影響が貸出利回りを上回ってしまう可能性が高くなります。外貨建ての場合は長期のファンドに投資することをおすすめします。

自分が投資した商品しか運用実績を見れません

どのソーシャルレンディングのサービスでも、自分が投資した商品の運用実績しか見れないので、過去の事例から為替ヘッジのありなし、どちらが利益が多いかを予測するのは難しいです。

マイナスになった過去の事例あり

たとえば、クラウドクレジットの「東欧金融事業者支援ファンド1号」は2016年2月から7か月の運用でしたが、Brexitの影響で円高が進み、ファンドの収支がマイナスとなったようです。

仮に円安になっても、期待利回り以上は戻ってきません

予想を反して円安が進んでも、期待利回りで記載されている以上の利率は返ってきません。

よって、為替ヘッジありの商品をおすすめします

世界情勢を読むのが難しい今、為替ヘッジありの商品を強くおすすめします。しかし、ユーロに関してはとことん円高の状況が続いておりますので、円安方向に向かう兆しを予測してヘッジなしという選択もありうるでしょう。

この記事を書いている間に、トランプ氏の当選確実のニュースがはいりました。日本の安保タダ乗り論に拍車がかかります。日本の核武装を容認するかどうかや、在日米軍の撤退問題が今後議論の的になりますね。

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