ソーシャルレンディングの歴史

 ソーシャルレンディングはイギリスで2002年にVirginMoneyが開始しました。こちらは、知っている人同士の間で行われる個人間融資でした。その後、2005年にイギリスのZopa(ゾーパ)が世界で初めて知らない人同士でも取引が行えるサービスを開始。マーケット型のソーシャルレンディングを開始し、2005年頃から欧米を中心に拡大しています。

 2006年にアメリカのProsper(プロスパー)、2007年にアメリカのLending club(レンディングクラブ)と欧米、さらには中国や韓国でもすでにたくさんのサービスが運営されています。

 2008年のサブプライムショックがあり、世界的に銀行の中小企業や消費者への融資の審査が厳しくなりました。そんな中、ソーシャルレンディングは既存の金融サービスに代わる資金調達源として注目度が高まり、インターネットを介した個人間融資という新しいスタイルへのシフトとして、市場が急速に拡大していきました。

maneoからはじまる日本のソーシャルレンディング

 2008年10月15日に、日本初のソーシャルレンディングサービスをmaneo株式会社がスタートしました。
 さらに日本では、2014年5月30日に金融商品取引法が改正され、株式型クラウドファンディングが解禁されました。株式型クラウドファンディングとは、簡単に言えば未公開株の一般への販売解禁です。FinTechの名が少しずつ浸透しているとはいえ、投資のリテラシーが低いとされる日本人には、リスクが高いといえるかもしれません。

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