ロボアドバイザーとは?市場規模はいかに?流行りのTHEOと他社サービスもご紹介

先日クラウドクレジットの「《資産運用Fintech勉強会》グローバル資産とアセットアロケーション」というセミナーに参加し、ロボアドバイザーのTHEO(テオ)の説明を受ける機会がありましたので、早速無料診断を実践してみたいと思います。

ロボアドバイザーって?

現在自動運転の車や囲碁でプロに勝ってしまったAI(人工知能)が話題になっていますが、こちらは投資の人工知能です。かつてはCAPM(資本資産評価)を理解した専門家しかできなかった「最適ポートフォリオの算出」を、ロボ・アドバイザーがやってくれます!

ロボ・アドバイザーはポートフォリオの構築・リバランス、それに伴う銘柄の売買など、運用における作業をすべて代行してくれます。

これで一般人にも専門家並みの金融知識で資産運用ができます!

海外では既に懐疑的?差別化できないロボ・アドバイザー産業

FP(ファイナンシャルプランナー)の仕事を奪うことになるやもしれぬと騒がれる新技術ですが、一方で、米国では既にチャールズ・シュワブ社が運用コスト0.00%の投資ポートフォリオサービスを提供予定としており、価格競争が底値をつきそうです。

詳しくはこちら:マネーフォワード公式ブログ – ロボアドバイザーの終焉?

THEOの無料診断を実践!9つの質問で最適な資産運用プランがでる

あなたのことを教えて下さい

トップページの無料診断をクリックすると現れるのがこの画面。
このキャプチャは私が正直に答えた結果です。
診断
質問はたったの9つ!しかも選択できるのでたった2分で回答できます(^^♪
「私はいま●歳です。」
「●歳まで働くつもりです。」
「私には、資産運用の経験が …」
「安定した配当・利息を得ることを …」
「市況の変化により資産の評価額が大幅に下がった場合は…」
「もしインフレがおきると、手持ちの資産価値への影響が…」
「明確な資産運用の予定期間を 決めていません/決めています」

THEOでの投資を考えていなくても一度やってみることをおすすめします♪

超現実的な診断結果 -元本割れの時期もある-

さて、入力を終え「診断結果を見る」をクリックしてみると
私の診断結果は「配当・利息重視」でした♪ 先進国の国債が一番比率が高いです。
診断結果1

診断結果2
2007年の金融危機以前から現在まで運用していたというシュミレーションをすれば、やはり金融危機後は元本割れするものの、利回り3.5%と現実的な数字がでてきています。これなら着実に資産を増やせそうです。

無料の口座開設へご案内…

診断後、メールアドレスを登録すればTHEOニュースレターを無料で受信できます。

サービス開始100日で申込者数5000人突破のTHEOとは?

ロボ・アドバイザーを使った資産運用サービスの国内におけるパイオニアとして、UI/UXを重視した新しい金融サービスです。
最低出資額は10万円からで、投資一任報酬も年率たったの1%です。
提供されるポートフォリオは約240パターンで、アルゴリズムは常にアップデートされます。

誰でも投資をはじめられるシステムをつくることで、現預金ばかりの日本の金融事情が変わっていきそうですね!

THEOの名前の由来は、ゴッホの弟テオドルス・ファン・ゴッホの名前からきているそうです。
生前にひもじい思いをしていたゴッホを、経済的に支えていたのがテオで、THEOは一人ひとりの顧客のテオ役を目指していく、というコンセプトです。


株式会社お金のデザインとは?

「お金」を将来の不安要素から新たな世界につながる可能性へと変えていくために、金融工学とテクノロジーを駆使した独自のアルゴリズムに基づいた、一人ひとりに最適な資産運用サービスを低コストで提供します。

マネーフォワードと業務提携

2015年12月にマネーフォワードとも業務提携をし、FinTechサービスの普及を共同で推進していくことを約束しました。マネーフォワードは個人向けの自動家計簿アプリで有名ですね。レシートを写メるだけで勝手に家計簿を計算してくれるので一時期やっていましたがそれすら面倒くさくなってやめてしまいました^^;

GMOクリック証券と業務提携

GMOといえば、maneo株式会社がGMOクリックホールディングス株式会社と業務提携していますが、お金のデザインとGMOクリック証券が2016年1月、ETF特化型投資一任運用サービスの発展・拡大を目的として、業務提携を行いました。

国内でのロボ・アドバイザーは他にも大手金融が名乗りをあげていますが、お金のデザインの低価格戦略が普及するといいですね。

Facebook:THEO[テオ]byお金のデザイン

THEO以外にロボ・アドバイザーを実施する会社一覧

SMART FOLIO by みずほ銀行

2016年3月31日に、個人向けインターネットバンキングサービス「みずほダイレクト」を利用している方向けに資産運用アドバイザーサービスをスタートしました。みずほダイレクトのお客さま番号がないと診断できませんでした。

楽ラップ by 楽天証券

こちらはログインしなくても運用コースの診断ができました。
全16個の質問で3分程度で診断できます。

ちなみに私は先進国の債権の投資比率を半分程度とすることで資産の保全を図る、
「基本は慎重だけど、攻めの姿勢も忘れない方」おすすめのコースでした笑
2016年8月から、診断結果と同じ運用コースのマンスリーレポートをみることもできます!
実際の運用レポートをみてから投資を判断できるなんてよいサービスですね。

PORT STAR by 千葉銀行

2016年7月4日!一週間前ですね、千葉銀行がロボ・アドバイザー「PORT STAR」を導入することを発表しました。地銀も健闘していますね。

さらに、日本IBMもFinTechベンチャーのFinatextと協業して、ロボアドバイザーのエンジンを金融機関向けに提供すると発表しています。

まとめ:まだ様子見が必要?始まったばかりの日本のロボ・アドバイザー

日本の金融市場はいつも米国に遅れをとっていますが、これからの発展に期待ですね!


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